さわらのブログ

ある成人男性の日常をただただ垂れ流すブログ。日々疑問に思ったこと、感じたことを書いていきます。アイコンの鶏らしきものは自作です。(製作時間3分)

【第12回】自己紹介+ブログを始めるに至った経緯についてお話しします。

こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?

先ほど、私のTwitterでブログ用のアカウントを開設いたしました。

ぜひ、PCの方はサイドバーから、スマホの方は下の自己紹介欄からフォローしていただけると嬉しいです。

 

今回はアカウント開設も兼ねて、改めて自己紹介ブログを始めるに至った経緯についてお話ししようと思います。

 

自己紹介

現在、私はとある地方にある地元の大学で経済学を専攻している大学4年生です。趣味は音楽を聴くこと(ONEOKROCK、BUMPOFCHICKEN、ELLEGARDENなどなどが好き)、アニメ視聴(基本全般)、読書(主に小説)です。バンドが好きで、今年でベース歴6年になりました。

2、3か月前からブログを始め、現在執筆中です。

 

ブログを始めるに至った経緯

まず、このブログを開設し、第1回目の記事の際に少し触れたことについてお話しします。

私は現在就職活動をしているのですが、持病により6月まで療養していました。

 

再生不良性貧血

 

私が現在患っている病名です。聞きなれない方がほとんどだと思います。この病気は、血液の細胞の源である造血管細胞が何らかの理由で減少し、血液中の白血球、赤血球、血小板のすべてが減少する病気です。今日、明確な治療法が確立されていないことから難病に指定されているのですが、現在は医学の進歩により、数年前より致死率が大幅に下がり、命に別状を及ぼすほどのものではありません。

あまりプライベートなことを話しすぎるのもよくないと思い、今日まで伏せていたのですが、この記事を読んでくださっている方にも同じような境遇の人がいた際に、支えになってあげられると思い、明かしました。

 

病名がわかったのが、昨年の11月末。この病気を知ったとき、私は困惑しました。それでも当時は、それほど深く考えていなかったのですが、例えば、足を少しぶつけただけで、痣ができたり、内出血により体中に血の跡が滲んだりと目に見える症状が出ると私は自分が病人なんだと深く傷つきました。さらには、疲れやすさやだるさなど目には見えませんが、気になる症状もあり、やはり大変でした。

それでも、病院の先生が処方してくださった免疫抑制剤を一日に二回同じ時間に飲むことで、症状、血液の数値と共に以前より安定しました。

そして、今でも一か月に一度通院と毎日二度薬を飲むことを続けてます。

 

前置きが長くなってしまいました。

冒頭で就職活動をしているお話をしましたが、将来私はこのまま普通の人(健常者)と共に仕事ができるのか不安になりました。もちろん病気に理解があり、職場で配慮してくださる企業もあると思いますが、療養によりただでさえ就活が遅れてしまい、そこに追い打ちをかけるかのようにコロナショックが押し寄せ、多くの企業が多大な影響を受けているのも事実です。そのような中、難病を患った人物を社員として受け入れてくださる企業はあるのでしょうか。また、免疫抑制剤は自らの免疫を抑え、血液の巡りをよくすることが目的で服用していますが、免疫を下げることで、もしコロナウイルスにかかった場合、自らの身体に計り知れないほどの影響がでることは避けられないと思います。

そういった理由から私は長い目で自分の未来を考えたときに、在宅でできる仕事に就きたいと思いました。

そこで在宅でできる仕事を調べると、システムエンジニアウェブデザイナーなどネットに関連する仕事が多いことがわかり、その中でも以前から興味があり、比較的取り掛かりやすいブログに取り組んでみようと思い、今に至ります。

 

私の場合、こういう境遇もあってか、ブログやネットには少なからずご縁があったのではないかと思っています。

病気にならなければ、きっと企業に勤め、普通に会社員をしていたと思います。しかし、このコロナウイルスという数百年に一度の疫病が流行ったことでテレワークが増え、在宅で仕事をできる社会が少しずつ認められつつある今、まさにこうなる運命だったかのように感じたのです。

 

このような事情があり、今日ブログを書いています。

 

もちろん、現時点で就職活動は続ける予定ですが、将来的にはネットを活用した活動に取り組もうと考えています。

 

まとめ

ここまで話すことができて、少し肩の荷が下りた気がします。(笑)

ブログに吐き出すような内容かどうかはさておき、ため込まずに話すべきですね、、。

 

どうしても病気の話になると暗くなりがちですが、現在私は健康に過ごせているのでご安心ください。コロナウイルスにも人一倍注意して暮らしております。

 

さて今回はここまでにしておきましょう!

このような世の中ではありますが、皆様も、お身体だけには十分気を付けてお過ごしください。

それでは、さよなら~!