こんばんは。
ここ数週間、この先の人生について考えていました。
病気で家にいる時間が増えて、考えなくてもいいことまで考えてしまい、いちいち落ち込む毎日です。
しかし、そればかりではいけないと思い、最近作詞に挑戦しています。
もちろん音楽の作詞です。(それ以外に何がある笑)
また、作曲にも挑戦したいと思い、ギターの練習を始めました。
ベースは弾けるのですが、ギターに関しては全くのど素人なので、なかなか感覚が掴めないでいます。(笑)
しかし、ベースをやっていることもあり、今のところコードを覚えるのにはあまり苦労していません。
なぜだか、私は昔から芸術的なものや創造的なものに縁があるみたいで好きになるものが自らの手で生み出すようなものなのです。
小学生時代には時間さえあれば、ノートに漫画を描いており、その数は十冊近くに昇ります。また小学四年生頃から六年生まで絵画教室に通っていました。
中学では美術部に入り、絵を描くことに没頭していました。
高校で吹奏楽部に入り、音楽を始めました。その後、大学に入りバンドを本格的に始めました。
このようなことがあり、自分にはもしかしたら芸術的な何かを生み出すことが向いているのかと思い始め、現在曲を作りたいと思いました。
私の大学のゼミの先生は私が音楽をやっていることを知っており、作詞作曲を強く勧めてくれました。
ゼミの先生は、私の身体のことも知っており、そのことを話すと、「好きなことに没頭してみるといい、それを仕事にできれば幸せで人生一度だけなので好きなことをするのがいい。」という返答が来ました。
その時、ふと気が楽になりました。周りと違ってもいいんだと。間違っていないんだと。
私は自分に残された可能性に賭けてみたいと思いました。
そして、なぜだか作詞をしているときは幸せな気分になれるのです。
すらすらと言葉が浮かんできて、それを歌詞に落とし込んでいる感覚。
もしかしたら、私の発する言葉で誰かを救うことができるかもしれないとうっすらと感じました。
まだまだ人生捨てたものではないな、、、。
今回は、この辺で終わります。全部書くと長くなってしまうので続きは次回にします!
ありがとうございました!