さわらのブログ

ある成人男性の日常をただただ垂れ流すブログ。日々疑問に思ったこと、感じたことを書いていきます。アイコンの鶏らしきものは自作です。(製作時間3分)

【第13回】6年間音楽を続けているベーシストがベースの魅力を語る!

今回は私が趣味で現在までおよそ6年間続けているベースと言う楽器について、魅力を熱く語りたいと思います!

 

まず、初めにこれから楽器を始めようと考えている方へ一言、、、、

 

 

 

 

ベースをやってくれ!

 

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ベースを知らない人のために簡単に説明すると、よくバンドでボーカルの横で黙々と曲を弾いては、ノッているあれです。そして、よく変な動きをしていることが多いあれです。

 

 

バンドと聞くと、ボーカルやギターが目立ちがちですが、縁の下の力持ちであるベースのことも忘れてはいけません。(あとドラムも)

 

なぜ、私がここまでベースを推すのか熱く語らせていただきます。

 

 

ベースを始めるべき理由

ベースの魅力その1:かっこいい

ベースはかっこいいのです。基本的な考えとして、バンドサウンドにおいて重要な役割を担っているのは低音組。つまり、ドラムとベースです。ドラムは曲のリズム部分、ビートを刻むのが役割で、ベースはそのリズムに重なるように音を付ける。そもそも普通の人はベースなんてそこまで気にして曲を聴かないし、それよりだったら目立つボーカルに注目するはずですが、考えてほしいです。ベースがない曲があるとすれば、それは前菜のないディナーそのものだと思います。前菜が無くてもメインディッシュは食べられるが、物足りなさがあります。それと同様、曲の中でベースが存在しないと、曲全体の厚みがなくなり、物足りなくなる。そのくらい、ベースというものは重要なのです。

 

ベースの魅力その2:ほかにはない面白さ

 ベースは他の楽器(ギターやドラム)にはない面白さがあるのも魅力です。重低音でバンドサウンドを下から支えるだけでなく、たまにはベースソロを弾いてみたり、スラップ(親指と人差し指を使って独特な音を鳴らす奏法)をしてみたりと、他にはない面白さが存在する唯一の楽器でもあるのです。

 

ベースの魅力その3:始めやすい

ベースは始めやすいのもおすすめする点です。ギターだと、数多くあるコードを覚えたり、ドラムだと手と足を別々に動かすのに時間がかかります。ですが、ベースはコードを覚える必要がなく、基礎知識はあまり必要がないです。しかし、始めやすいといってももちろん覚えることはあります。指で抑える場所により、出る音が変わります。ですので、どの音がどこから出るなど覚えることはありますが、ギターと違い、単音で音が出たり、様々な奏法があるなどこの楽器ならではの楽しさがあるので始める価値は十分にあります。

 

 

まとめ

さて、ここまで熱く語ってきましたが、この記事だけでは魅力はすべて伝わらないと思います。ですので、今後ベースについても経験者の私が教えられる情報をお伝えしていければいいなと思います。

もしこれから楽器を始めようと思っている方がいましたら、ぜひベースに挑戦してみてください!

 

以上で本日は終わります、ありがとうございました!