さわらのブログ

ある成人男性の日常をただただ垂れ流すブログ。日々疑問に思ったこと、感じたことを書いていきます。アイコンの鶏らしきものは自作です。(製作時間3分)

【第22回】いつでも今を誇れる人でありたい

突然ですが、皆さんは自分にとっての幸せって何だと思いますか?

(いきなり、宗教臭い導入で本当にすみません(笑))

 

大切な人と一緒にいること、お金をいっぱい稼ぐこと、全力で趣味に取り組むこと、好きな音楽を聴くこと、、。

 

この質問に決まった正解は無くて、人の数だけ答えがあると思うんです。

 

ちなみに僕にとっての幸せは、毎日希望を持って生きられることです。

「生きるなんて当たり前のことじゃん」と言う人も多いと思いますが、今の僕にとってはそれが一番の幸せです。

 

数年前、僕は病気になって、一度人生のどん底に落ちました。

この先の未来、生きていくなんてもう駄目かもって本気で思っていました。

仕事やお金の不安、結婚も無理かもなって本気で思っていました。

正直、今もその悩みのほとんどは解決できていません。でも、少しずつですが生きがいを見つけて立て直している最中です。(先日、大好きなアーティストのライブのチケットが当たり、今からわくわくしているところです。)

他にもこれから勉強してみたいことややってみたいことが頭に浮かんできて、当時より生きることに前向きになれました。

 

僕は今長い人生の上り坂を登っていると思います。

人生のどん底は一度過ぎたので、あとは楽勝です(笑)。

 

このブログを読んでくださっている皆さんにも楽しい時期や辛い時期はあると思います。

もし、今辛い時期にいる人はラッキーだと思ってください。

これから上がるしかないんですし!

そして、いつも以上に自分を褒めて、慰めてあげてください。

そんな時期でも、頑張って今生きている自分自身を誇ってください。

あなたは、世界で一番偉いので!

 

今回はこのあたりで終わります!

結局何が言いたいかというと今大変な思いをしている人にこの記事を読んで少しでも楽になってもらえると嬉しいということです。(笑)

 

最後に僕が何度も励まされた大好きな曲を載せて終わります。ぜひ聴いてみてくださいね!

 

Official髭男dism「Laughter」

youtu.be

 

【第21回】再開します!

お久しぶりです。

前回の投稿から1年以上空いてしまい、申し訳ありません。

しばらく投稿していなかったため文章の書き方も忘れてしまっている部分があるかもしれませんが、多くの人に読んでいただけるように頑張って書きますので、よろしくお願いします。

 

近況報告

実は、現在デスクワークをしながら働いています。身体の事情やブランクもあり、フルタイムではないのですが、ありがたいことに働くことができています。

その中で、昨年は資格取得に挑戦したり、楽しいことをしたりと充実した生活を送ることができたと思います。

肝心の体調の方は昨年の頭、試しに減薬し始めた影響か12月に血小板の数値が2万を切ってしまった(正常数値:15~35万/μℓ、前後多少の誤差あり)ため、数値をもとに戻すため再び薬の量を増やしているところです。

以前の記事を読んでもらえるとわかると思いますが、久しぶりの投稿のため、改めて僕の病気について説明させてください。

 

再生不良性貧血

僕の病気は「再生不良性貧血」という病気で、免疫細胞が造血幹細胞(身体の血液を造る細胞)を攻撃することで、本来血液を正常に造るはずの細胞が機能せず、常に貧血状態になるという国に指定された難病です。

この病気によって引き起こされる症状として、赤血球、白血球、血小板の数値の減少(特に血小板が少ない)による眩暈、吐き気、だるさ。また、血小板(血液中の血を止める役割を担うもの)の量が少ないため、内出血が起き、身体に痣ができることもあります。

 

そこで今僕は、免疫細胞が攻撃することを防ぐために、「免疫抑制療法」という治療を行っています。

この治療法はシクロスポリンという薬を服用することで、自分自身の免疫細胞を抑制し、少しでも多くの血液を造り出すことを目的としています。

人によって効果の出やすさに差がありますが、僕の場合、どうやら効果はあったようです。しかし、一方で免疫を抑制するため、風邪やインフルなどの感染症にかかりやすくなることや腎臓への負担が大きいというデメリットもあります。そのため、人一倍感染には気を付けなくてはなりません。(特に昨今の流行り病など)

ここまでこの1年のこと、そして僕自身の病気のことを振り返って書いてみました。

 

ここからは、なぜいきなりブログを再開しようと思ったかお話しします。

 

再開の経緯

僕はこのブログを通して、同じような難病患者に希望を与えられる存在になりたいと思っています。

難病といっても、目に見えてわかるものやそうでないもの。進行具合など大小さまざまですが、少なくとも「難病」という括りでは同じ病気に立ち向かう仲間だと思っています。

そこで僕自身のありのままの姿を文章を通して発信することで、一人でも多くの難病患者の気持ちに寄り添うことができたらいいなと思います。

 

病気が理由で、世間の常識やレールから外された人たちでも、希望を持って生きていくことができるということを証明したいです。

 

不可能なんてないことを証明したいです。

 

そのために僕はこうして発信したいと思います。

 

ここまでとてつもなく真面目に文章を書いてしまいましたが、これからはラフに書いていきたいです。

僕自身の考えも整理できますし、頭の中ばかりで考えても余計辛くなりますしね(笑)

こんな人生ですが、どん底まで落ちたらあとは上がるだけなので最強だというマインドで生きています!

これから勉強、仕事、趣味と色んな事に挑戦したいと思っていますし!

というわけで長くなってしまいましたが、定期的に日常生活のことや楽しかったこと、発見など色んなことを発信できるよう努めますので、応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

【第20回】日本は一度、努力という言葉から離れてみるのがいいかもしれない

努力して、成長するべき!

努力して、一人前になるべき!

努力して、いっぱい稼ぐべき!

 

日本では、昔からこういう言葉を耳にタコができるほど聞きます。

日本では、努力が美徳であるという概念がはびこっていますが、果たしてそれらは本当に正しいのでしょうか。

確かに努力することは素晴らしいことだと思いますし、それを否定するつもりはありません。

ただ、私がここで問いたいのは、その努力が誰に対してでも等しく正しいことなのでしょうか。

 

世界に一つだけの花」というSMAPの名曲があります。

その曲の中で、「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン」という歌詞があります。

この歌詞通り、一人一人、明るい人や怠け者な人、真面目な人や涙脆い人など様々な個性があり、そのどれもが全て特別でかけがえのないものであるという意味にとれます。

 

さてここで今回の努力というキーワードについても等しく、上記のすべての人にとって正しいことなのでしょうか。

 

私は、ある意味正しく、ある意味正しくないと思います。

私は、現代社会において皆平等に努力しなさいという、漠然とした一種の空気が漂っているように感じざるを得ないのですが、果たしてそれらの行き着く先には、本当の幸せが待っているのでしょうか。

皆が等しく努力することと、本当の幸せは=ではないと思うんです。

 

明るくなりたい人がいれば、そうならなくてもいい人だっているはずです。

お金に関しても、ものすごく稼ぎたい人がいれば、そこそこでいい人もいますし、それは人それぞれです。

 

つまり、努力の形とは人それぞれ違ったものでも良いし、必ずしもなくてはいけないわけではないということです。

日本に住む多くの人々は、いい大学を出て、同じ職業を目指して資格取得をし、就職し、家庭を持ち、定年まで働くということを行っていますが、一度よく考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

そこそこ暮らすことが目的なら、バイトや非正規でも良くてわざわざ正社員になる必要はないですよね。

勉強をしたくない人は大学に通わずに、そのまま働くこともできますよね。

ましてや、今の大学はオンライン授業のみなんて話もありますし、それならわざわざ高い授業料を払ってまで入る必要はないですよね。

寝たい人は思い切り寝たらいいじゃないですか。

働きたくないなら、働かなくてもいいじゃないですか。

仕事を休みたいときは休めばいいじゃないですか。

努力できる人が、努力できるときに、努力すればいいんです。

 

それでもなぜ多くの人が、同じ方向に努力するかと言うと、日々の生活や将来が不安だからですよね。

仕事が無くなったらどうしよう、

資格があれば、学歴があれば、貯金があれば、、、。

こうして、多くの人が将来の不安に対処するために同じ方向に努力するのです。

起こるかわからない事故にあったときのために、高額な保険に入るようなものです。

 

これって、「多様化」と真逆だと思うんです。

私たちって「元々特別なオンリーワン」のはずなのに、知らず知らずのうちに似たような生き方になっていますよね。

今だと昔ほどではないと思いますが、親に「公務員になりなさい」、「大企業で働きなさい」、「資格を取りなさい」など恐らく多くの人が一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

ですが、どうでしょうか。今回のコロナ禍で大企業のリストラ、公務員の給与減などで「一生安泰」という幻想は崩れました。

また、フリーターやニートの人に対して、「もっと働きなさい」、「きちんと定職に就きなさい」と言う人や、ネット上で小馬鹿にしたようなコメントを書き込む人。

今回のコロナ禍で「テレワーク」や「自粛」が浸透して、そういう方々と同じ境遇になりましたよね。

あたかも定職で長時間働いていることが正義であるかのように振る舞う人。

今回のコロナ禍で、職を失う人や短時間勤務がたくさん増えましたよね。

 

所詮、世間が言う常識や努力なんてそんなものなんですよ。あてにならないことが今回の騒動ではっきりしました。

世間の常識はこういう出来事一発で変えられてしまいます。だから、常識と非常識って遠いようで意外と近いんですね。

 

そこで、この閉塞感を打ち破るには、もっと自分をオープンにして、もっと色んな生き方が認められて、もっと他人に優しくできるような社会になることが重要で、ゆくゆくは日本という国家の繁栄にも繋がると思います。

 

ちなみに私は芸人、ストリートミュージシャン、旅芸人、画家など、こういう生き方をしている人に憧れます(笑)

 

さて、最後になりますが、今この記事を読んでいる皆さんには創造力、想像力を培っていただけると嬉しいなと思います。相手の生き方、考えを一度しっかりと聞いて、尊重してほしいのです。(自分までもがそうなる必要はないです)

そして、この時に気を付けてほしいのが、自分の意見を押し付けないことです。それによって、逆にプレッシャーに感じて、自分の意見を出せなくなる人もいると思うので。

マスメディアが声高に叫ぶ言葉に惑わされず、各々が自分と相手を認め、各々が好きなようにそれを表現していけるようになったとき、日本と言う国はこの努力という言葉の呪縛、そして息の詰まりそうな閉塞感から解放されるのではないでしょうか。

こんなにも素晴らしいアニメや漫画、ゲームを生み出せる国なんですよ!

そんなことできるの日本くらいじゃないですか。だから、私たちにはその力があるはずなんです。

先々のことを考えるのも大事なことですが、何より今楽しく過ごせているかが重要なのかなって思います。

未来って結局誰にもわかりませんし、こんな世の中なので、気持ちだけでも明るく過ごせることが大事なんじゃないかなって思います。

長くなりましたが、ここまで見ていただきありがとうございました。

拙い文章でしたが、少しでも多くの人に読んで、考えていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

【第19回】混沌の世界に生きる私たち

久しぶりの投稿です。

前回から早くも6ヶ月ぶりとなる投稿となります。

さて、タイトルにもある通り、今回はこの混沌とした時代、世界に生きる人々や昨今の世の中に対して今起きている出来事とこれから起こりうる近い未来について私なりの考え、考察をしていこうと思います。

 

早速、本題に入りますが、今話題のワクチン

打った、まだ打っていないなど様々な人がいるのではないでしょうか。

ちなみに私は打っていません。

そして今からお話しすることは、私なりの見解、、、というか疑問点です。

内容的に賛否両論あるかと思いますが、私は専門家でもないのであくまで一般人の意見として聞いて下さい。また、反ワクチン派でもありません。打つも打たないも個人の自由ですし、意見の押し付けをするつもりもありませんので、そこはご了承ください。

 

まず、結論から言うと私はワクチンを打たないつもりです。そして、打ちたくないです。

理由としましては、

 

・開発期間の異常な短さ(まるで準備されていたかのような早さ)

・あくまで治験終了時期が2023年であること。

・現時点(2021年8月時点)で厚生労働省の発表によると820人ほどの死亡者が確認されており、その多くが接種との因果関係が不明だということにされている点。(参考資料は下記のURLから参照可能です。)

厚生労働省

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要

(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)

000816282.pdf (mhlw.go.jp)

・なぜかTVではワクチンのメリットが多く取り上げられ、死亡者数や服作用について大きく取り上げられない。(知られてはならない不都合な真実があるのでは?)

・感染予防の軸がワクチン接種のみにフォーカスしており、その他の原因(個人の生活習慣や罹患者の体重、食生活、既往歴)が大きく取り上げられていない点。

・治験期間中なのにも関わらず、ワクチンパスポートが実施されようとしている点。(なぜ十分なデータがないのに急いでいる?)

 

挙げ出すとキリがないのですが、あまりにも不審な点が多すぎるのです。

特に私が気になったのが、死因と接種の因果関係不明が多すぎるということ。

 

ここからは私の考察なのですが、実際に先ほどの資料を読むと死亡した方の多くが病気を持っているということ。そして、その多くが接種との因果関係が不明だそうです。

確かに持病が悪化したと言えばそうなのかもしれないですが、接種するまでは病気を持ちながらも普通に生活できていた人が大半だと考えられます。

このことから私は、接種すること自体が持病に対して起爆剤のような働きをして、死に至った可能性はありえると思っています。

基礎疾患があったからこうなったと言われれば、そうなのですがつい何日か前まで生きていた人が接種によって急死したとなるとその可能性を疑わざるを得ないと思います。

一方で、健常者の人はどうかと言うと、先ほど挙げた6つの理由からあまりお勧めできないかなと思います。

 

医療に関しては、ド素人の私ですが少なからず今回のワクチンには不信な点を感じます。

また、ワクチン接種に対して、慎重になっている人や、危険性について自分なりに調べて発信している人を”デマ”や”陰謀論者”、”反ワクチン主義者”などと呼ぶ風潮をメディアではよく見かけますが、初めから接種は任意のはずですよね?

 

人類初の遺伝子組み換えワクチンだということもあり、慎重になることもわかりますし、健康上の理由で打たない人もいるわけです。

メディアはそのような人達を煽ることなく、私たち一人一人が自分なりに考え、日々を過ごすことが重要なことなのではないかなと思います。

そして、一人一人がテレビやマスコミの言っていることを鵜呑みにせず(かといってネットの情報ばかりを信じない)、自分なりの結論に至ることが今私たちに求められていることだと思います。

 

長くなりましたが、最後に小話を。

今世界中で、打つ、打たない。信じる、信じない。イベントを開催する、しない。など、真っ二つに分かれ二極化しています。

そのことに対して、私たちは善悪の二元論で語るのではなく、相手の気持ち、考えを尊重しつつ、自分で動いていく時期だと信じています。

その結果として将来的にどのような結果になろうと相手を責めずに、まずは自分を振り返って日々を大切に過ごして行くのが良いのではないでしょうか。

このような状況下ですから、むしろ生きているだけで十分すごいはずなんですよね(笑)

ですので、この記事を読んでくださっている方には、自分を大切にしつつ、日々を楽しみながら過ごしてもらえると幸いです。

 

人生どうなるか分かりませんが、毎日何か一つでも素敵なことを考えて生きていきたいですね!

 

それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました~!

 

 

【第18回】暗闇に真実は潜んでいる。それが、明らかになるとき世界は変わる。

新型コロナウイルスにより、世界中がパンデミックに陥り、およそ1年が経過した。

依然として終わりの見えない暗闇に世界は包まれている。

 

かつて、ジョンレノンは自身の楽曲「Imagine」の中で、天国も地獄もない、あるのは空だけだといった。そして、私たちは皆同じ一つの世界で生きることができるのではないか、想像してごらん。と繰り返していた。

 

今世界は、危機に瀕している。コロナウイルスによる経済崩壊、パンデミック、メディアの偏向報道GAFAといった大手IT企業による言論統制アメリカで起こった大規模不正クーデター、政治家、国会議員による政治腐敗、金と利権のためのワクチンや東京オリンピック

 

果たして、ジョンレノンはこれらの光景を見て、今の世界が平和な一つの世界だと言うだろうか。私にはそうは思えない。

今回の出来事は、単なるウイルスパンデミックではない。明らかに世界がおかしな方向へ向かっていることくらい私にもわかる。世界を裏で操ってきた人々によって良くない方向へ強制的に誘導されているとさえ感じる。

 

噂によるとジョンレノンは、これらの勢力の行っていることを知り、暗殺されたという。もう一度言うが、あくまで噂だ。

もちろん、陰謀論だと言いたい気持ちはわかる。しかし、一方でそう言い切れる根拠があるのだろうか。

私にはこの世界の裏で何が起きているのかは知る由もない、今はインターネット上で検索すれば、いくらでも情報が手に入るが、果たしてそれらが正しいのか、間違っているのかは当の本人たちしか知らない。

オールドメディア(いわゆる大手メディア)は自分たちに不都合な真実は隠したがる。コメンテーター、アナウンサー、芸能人、多くの人がそういったことを言わないように気遣い、まるで作り物のような笑顔で今日もテレビに出演している。そうしないと、生き残れないからだ。最悪、存在をなかったことにされるからだ。

 

私は、自分なりに調べていくうちにこの世界がいかに狂っているかを知った。

それ以来、オールドメディアは一切信じていないし、これからも信じないだろう。

その最たる例が、コロナウイルスの陽性者数だ。

PCR検査は、いわゆるCT値と呼ばれる数値を調整することができ、それにより、陽性者数を自在に調整できるそうだ。つまり、陽性者数を意図的に増やし、その情報をオールドメディアが恐怖を煽るような報道をし、国民を自粛へと誘導できるわけだ。

日本では、CT値が他国より、高く設定されているため、陽性者数が多く検出されている可能性があるのだ。

さらに、昨年のアメリカ大統領選は、これ以上の酷さだった。

メディアが寄ってたかってトランプを極悪人扱いするような報道や、真実とは真逆の報道をしている様子も同様に見るに値しない。

 

ここで多くの人に気づいてほしい。

オールドメディアの情報を鵜呑みにするのではなく、すべてに疑問を持ち、自ら調べるようにしてほしい。

正確な情報など、そもそも自らが動かないと手に入らないのだ。

日本では、幼い頃からテレビが身近にある生活が当たり前だったが、私はそれが無くなる日も遠くないと感じる。オールドメディアの信頼はすでに地に落ちており、もはやプロパガンダ機関に成り下がっている。

 

私たちは、今大きな分岐点にいる。どのような未来を見たいか。

嘘にまみれた現代のような息苦しい世界か、それとも夢や希望に溢れた明るい未来か。

この世界は私たち一人ひとりの心がけ次第で変えられると思う。

 

この騒動が終わるとき、それは新しい世界の幕開けのときかもしれない。

 

 

 

 

 

【第17回】思いやり

こんばんは。久しぶりの投稿です。

 

まだまだ新型コロナウイルスが落ち着かない中で皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

最近よく思うんです。今のこの世の中、本当におかしいことだらけだと。

突然、意味の分からないことを言ってすみません。

私は神様でもないので、世の中の事を何でも知っているわけではありませんが、今の日本って他人を貶したり、心のない言葉の刃で誰かを追い詰めたり、嘘をついて他人をだましたり、まるで思いやりがないなと感じます。

 

今年になり、若い芸能人の方の自殺が目立ちます。

あとは、少し前の安倍前首相へ対しての心ない言葉

新型コロナウイルスに感染した人への差別

都会から帰省した人への村八分のような誹謗中傷

企業による社員への心無い扱い

その他諸々、挙げだすとキリがないです。

 

そのような方たちへ私が言いたいのは、「思いやりを持って接しようか。」と言うことです。

恐らく、今年になってから起きた数えきれないほどの騒動で、日本だけでなく世界中の人々の心に余裕がないのでしょうか。なんだか、そんな気がします。

自分に余裕を持てないとそりゃあ、他人のことなど考えられないですよね。無理もないです。

 

今のままだとなんだかこれからの日本は大丈夫なのだろうかという感じがします。

他人の気持ちになって考えられる人が少ないのかと思うと残念です。

 

私はこのような時だからこそ、いつも以上に気配りを、思いやりを持って接するべきだと思っています。

 

ただでさえ大変な人が多い中、他人を陥れて何が楽しいのか、、

それよりなら、身の回りに幸せを振りまいたほうが絶対気分がいいはずです。少なくとも私はそう思います。

 

やはり、緊急事態の時にはその人の本性が出るというのもあながち間違いではないのかもしれません。

余裕のなさが八つ当たりしてもいいという理由にはなりませんし、ましてや犯罪を犯してもいいはずがないです。

 

誰かに良くしたことは、巡り巡って自分に返ってくる。

私はいつもそれを信じて、行動していますし、例え返ってこなくても誰かにしてあげるという行為自体自分にとって良い気分になるので、この言葉は幼いころから胸に刻んでいます。

 

誰かを責めるよりも、誰かに優しく。その精神を心がけて生きていきたいですね。

なんだか、心理カウンセラーみたいな言い方になってしまいましたが、私はただの一般人ですのでお見知りおきを(笑)

 

この先、良い未来がやってくるように祈っておこうと思います。

 

今回はここまでです。ありがとうございました!

 

 

 

 

【第16回】少しだけ気が楽になった話 その2

こんばんは。前回の続きです。

前回の分は私のブログを遡って見ていただけると幸いです。

 

さて、私は今自分に与えられたこの時間を何に使おうか。どのように活用するのが自分のためになるのか考えたときに、作詞作曲に取り組んでみようという決断に至りました。

 

とは言いつつも、ベース以外の楽器に挑戦したことはなく、今回初めて本格的にアコースティックギターに挑戦してみました。

今は曲を弾くどころか、コードを覚え、指でしっかり押さえて、かき鳴らすこともままならず苦戦しています。

ですが、同時にコードを綺麗に弾くことのできたときの達成感や爽快感は大きく、非常に楽しいです。

また、見様見真似で弾き語ってみるのも楽しくてやめられません。(笑)

 

この感覚が私の楽器の練習へのモチベーションになっているのかもしれません。

もともと音楽が好きなのもあって、練習に取り組んでいるのも大きいですね。

そもそも楽しくなければ今頃音楽なんてやっていません。(笑)

 

とまあ、今はこのような感じでぼちぼちと音楽活動に取り組んでいます。

 

 

現在、新型コロナウイルスの影響でライブやイベントが延期や中止になり、先の見えない状況です。

 

作詞作曲などほとんどしたことがなく、私に何ができるかわかりませんが、今だからこそ伝えられることがあると思うので、思っていることを吐き出すというつもりで取り組んでみたいと思います。

 

その結果が、ゆくゆくは誰かの支えになると幸せです。

 

「人生一度しかない。」

 

世界中が大変で、暗い世の中だからこそ、嫌なことより、楽しいことやわくわくすることを信じて前向きに生きていけるといいですね!

 

ありがとうございました。また、お会いしましょう!