【第18回】暗闇に真実は潜んでいる。それが、明らかになるとき世界は変わる。
新型コロナウイルスにより、世界中がパンデミックに陥り、およそ1年が経過した。
依然として終わりの見えない暗闇に世界は包まれている。
かつて、ジョンレノンは自身の楽曲「Imagine」の中で、天国も地獄もない、あるのは空だけだといった。そして、私たちは皆同じ一つの世界で生きることができるのではないか、想像してごらん。と繰り返していた。
今世界は、危機に瀕している。コロナウイルスによる経済崩壊、パンデミック、メディアの偏向報道、GAFAといった大手IT企業による言論統制、アメリカで起こった大規模不正クーデター、政治家、国会議員による政治腐敗、金と利権のためのワクチンや東京オリンピック。
果たして、ジョンレノンはこれらの光景を見て、今の世界が平和な一つの世界だと言うだろうか。私にはそうは思えない。
今回の出来事は、単なるウイルスパンデミックではない。明らかに世界がおかしな方向へ向かっていることくらい私にもわかる。世界を裏で操ってきた人々によって良くない方向へ強制的に誘導されているとさえ感じる。
噂によるとジョンレノンは、これらの勢力の行っていることを知り、暗殺されたという。もう一度言うが、あくまで噂だ。
もちろん、陰謀論だと言いたい気持ちはわかる。しかし、一方でそう言い切れる根拠があるのだろうか。
私にはこの世界の裏で何が起きているのかは知る由もない、今はインターネット上で検索すれば、いくらでも情報が手に入るが、果たしてそれらが正しいのか、間違っているのかは当の本人たちしか知らない。
オールドメディア(いわゆる大手メディア)は自分たちに不都合な真実は隠したがる。コメンテーター、アナウンサー、芸能人、多くの人がそういったことを言わないように気遣い、まるで作り物のような笑顔で今日もテレビに出演している。そうしないと、生き残れないからだ。最悪、存在をなかったことにされるからだ。
私は、自分なりに調べていくうちにこの世界がいかに狂っているかを知った。
それ以来、オールドメディアは一切信じていないし、これからも信じないだろう。
その最たる例が、コロナウイルスの陽性者数だ。
PCR検査は、いわゆるCT値と呼ばれる数値を調整することができ、それにより、陽性者数を自在に調整できるそうだ。つまり、陽性者数を意図的に増やし、その情報をオールドメディアが恐怖を煽るような報道をし、国民を自粛へと誘導できるわけだ。
日本では、CT値が他国より、高く設定されているため、陽性者数が多く検出されている可能性があるのだ。
さらに、昨年のアメリカ大統領選は、これ以上の酷さだった。
メディアが寄ってたかってトランプを極悪人扱いするような報道や、真実とは真逆の報道をしている様子も同様に見るに値しない。
ここで多くの人に気づいてほしい。
オールドメディアの情報を鵜呑みにするのではなく、すべてに疑問を持ち、自ら調べるようにしてほしい。
正確な情報など、そもそも自らが動かないと手に入らないのだ。
日本では、幼い頃からテレビが身近にある生活が当たり前だったが、私はそれが無くなる日も遠くないと感じる。オールドメディアの信頼はすでに地に落ちており、もはやプロパガンダ機関に成り下がっている。
私たちは、今大きな分岐点にいる。どのような未来を見たいか。
嘘にまみれた現代のような息苦しい世界か、それとも夢や希望に溢れた明るい未来か。
この世界は私たち一人ひとりの心がけ次第で変えられると思う。
この騒動が終わるとき、それは新しい世界の幕開けのときかもしれない。