さわらのブログ

ある成人男性の日常をただただ垂れ流すブログ。日々疑問に思ったこと、感じたことを書いていきます。アイコンの鶏らしきものは自作です。(製作時間3分)

【第15回】少しだけ気が楽になった話 その1

こんばんは。

ここ数週間、この先の人生について考えていました。

病気で家にいる時間が増えて、考えなくてもいいことまで考えてしまい、いちいち落ち込む毎日です。

しかし、そればかりではいけないと思い、最近作詞に挑戦しています。

もちろん音楽の作詞です。(それ以外に何がある笑)

また、作曲にも挑戦したいと思い、ギターの練習を始めました。

ベースは弾けるのですが、ギターに関しては全くのど素人なので、なかなか感覚が掴めないでいます。(笑)

しかし、ベースをやっていることもあり、今のところコードを覚えるのにはあまり苦労していません。

 

なぜだか、私は昔から芸術的なものや創造的なものに縁があるみたいで好きになるものが自らの手で生み出すようなものなのです。

小学生時代には時間さえあれば、ノートに漫画を描いており、その数は十冊近くに昇ります。また小学四年生頃から六年生まで絵画教室に通っていました。

中学では美術部に入り、絵を描くことに没頭していました。

高校で吹奏楽部に入り、音楽を始めました。その後、大学に入りバンドを本格的に始めました。

このようなことがあり、自分にはもしかしたら芸術的な何かを生み出すことが向いているのかと思い始め、現在曲を作りたいと思いました。

 

私の大学のゼミの先生は私が音楽をやっていることを知っており、作詞作曲を強く勧めてくれました。

ゼミの先生は、私の身体のことも知っており、そのことを話すと、「好きなことに没頭してみるといい、それを仕事にできれば幸せで人生一度だけなので好きなことをするのがいい。」という返答が来ました。

その時、ふと気が楽になりました。周りと違ってもいいんだと。間違っていないんだと。

私は自分に残された可能性に賭けてみたいと思いました。

 

そして、なぜだか作詞をしているときは幸せな気分になれるのです。

すらすらと言葉が浮かんできて、それを歌詞に落とし込んでいる感覚。

もしかしたら、私の発する言葉で誰かを救うことができるかもしれないとうっすらと感じました。

 

まだまだ人生捨てたものではないな、、、。

 

今回は、この辺で終わります。全部書くと長くなってしまうので続きは次回にします!

ありがとうございました!

【第14回】自粛警察についてど素人が考察してみた。

体調を崩してしまい、しばらく更新ができていませんでした。

すみません。

 

先日、ニュースで気になる話題があったので、今回はそちらを取り上げようと思います。

 

「自粛警察」

 

ニュースで一度はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

自粛警察とは、新型コロナウイルス騒動の中で生まれた一種の社会問題です。コロナウイルスの情報に過激に煽られた国民の一部が通常通り営業している店や、遠方から帰省してきた個人の家に張り紙を貼り、過度に自粛を要請し、嫌がらせをする集団です。

 

誤解を招くといけないので、前もって言うと私は自粛を求める人の気持ちもわかります。ですが、それが赤の他人を攻撃してもよい理由には繋がらないと思います。

この問題、私はどうにも納得いかない部分があるんですよね、、。

それが、犯人が誰かわからないという匿名性

 

私はこの匿名性が最も気に入らないです。(笑)

文句があれば、直接言えばいいだけのはずなのに、あえて嫌がらせでもするかのように貼り紙を貼る。ものすごく、陰湿だと思うんですよね。

 

この匿名性って自粛警察に限った話ではなく、前から問題視されているSNS上の特定個人に対する誹謗中傷も当てはまります。

 

直接会って話したこともないような人に対して、言いたい放題いう人の気持ちが正直私にはわかりません。(笑)

そもそも、直接本人に意見を言わず、陰からこそこそ攻撃する時点でもうどういう人物かはある程度想像できそうですが、、、。

 

実際に会って直接話すのと、そうでないのとではかなり印象が違うなんていうことが多いのになぜこういったことが起きるのか、、。

そこで今回は自粛警察が発生する原因について考察してみました。

 

 

 

1.ストレス発散のため

まずは、単なるストレス発散のため。現在新型コロナウイルスが再び拡大し始めていて、私たちにも正直ストレスがすごくかかっていると思います。そのような状況で鬱憤のたまった一部の人が暴徒化し、自分たちが不自由な生活を強いられているのは、一部の人間の行動のせいだと考え、そのストレスの捌け口が関係のない他者へと向かっていると思います。

2.情報に踊らされやすい人が多い

次に、情報に踊らされる人が多いということ。これに関しては私もずっと思っていたことなのですが、Twitterなどでたまに誹謗中傷をしている人を見かけることがあり、そのような人たちは流れてきた情報が正しいのか、その根拠は何か、また信用できる情報なのかを考えずに、入ってきた情報を鵜呑みにしてしまいがちだと感じました。その結果、嘘の情報に踊らされ、冷静さを欠くことで衝動的にそのような行動に陥ってしまうのだと思います。また、こういったことの背景にマスメディアも関係があると思います。不安を煽るような報道の仕方、フェイクニュースを平気で流すような報道体制、正直言うとこのマスメディアの偏った報道の仕方がこの問題の引き金になっている可能性は十分あります。私は報道関係の人間ではないので偉そうなことは言えないですが、正しい情報を正しく恐れ、信用しすぎないことも大事なのかなと思います。

3.一種の正義感

最後は一種の正義感です。これに関しては正直私は理解ができません、、。(笑)

彼らは自粛させることに優越感を覚えているのでしょうか。おそらく、他人を自粛させ、自分はヒーローのような感覚になるのでしょうか。詳しい人がいたら教えてください。(笑)

 

三つの視点から考えたのですが、今私がこうして書いている記事もある意味情報発信ということになると思います。

ですので、あくまでこれは私個人の意見として軽く見る程度に留めておいていただけると助かります。

本来、ブログって様々な考えがあってもいいなと私は思っているので、許してください。(笑)

 

今回はこのあたりで終わります!夏真っただ中ですが、皆さん熱中症に気を付けてお過ごしください!それでは、さよなら~。

【第13回】6年間音楽を続けているベーシストがベースの魅力を語る!

今回は私が趣味で現在までおよそ6年間続けているベースと言う楽器について、魅力を熱く語りたいと思います!

 

まず、初めにこれから楽器を始めようと考えている方へ一言、、、、

 

 

 

 

ベースをやってくれ!

 

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ベースを知らない人のために簡単に説明すると、よくバンドでボーカルの横で黙々と曲を弾いては、ノッているあれです。そして、よく変な動きをしていることが多いあれです。

 

 

バンドと聞くと、ボーカルやギターが目立ちがちですが、縁の下の力持ちであるベースのことも忘れてはいけません。(あとドラムも)

 

なぜ、私がここまでベースを推すのか熱く語らせていただきます。

 

 

ベースを始めるべき理由

ベースの魅力その1:かっこいい

ベースはかっこいいのです。基本的な考えとして、バンドサウンドにおいて重要な役割を担っているのは低音組。つまり、ドラムとベースです。ドラムは曲のリズム部分、ビートを刻むのが役割で、ベースはそのリズムに重なるように音を付ける。そもそも普通の人はベースなんてそこまで気にして曲を聴かないし、それよりだったら目立つボーカルに注目するはずですが、考えてほしいです。ベースがない曲があるとすれば、それは前菜のないディナーそのものだと思います。前菜が無くてもメインディッシュは食べられるが、物足りなさがあります。それと同様、曲の中でベースが存在しないと、曲全体の厚みがなくなり、物足りなくなる。そのくらい、ベースというものは重要なのです。

 

ベースの魅力その2:ほかにはない面白さ

 ベースは他の楽器(ギターやドラム)にはない面白さがあるのも魅力です。重低音でバンドサウンドを下から支えるだけでなく、たまにはベースソロを弾いてみたり、スラップ(親指と人差し指を使って独特な音を鳴らす奏法)をしてみたりと、他にはない面白さが存在する唯一の楽器でもあるのです。

 

ベースの魅力その3:始めやすい

ベースは始めやすいのもおすすめする点です。ギターだと、数多くあるコードを覚えたり、ドラムだと手と足を別々に動かすのに時間がかかります。ですが、ベースはコードを覚える必要がなく、基礎知識はあまり必要がないです。しかし、始めやすいといってももちろん覚えることはあります。指で抑える場所により、出る音が変わります。ですので、どの音がどこから出るなど覚えることはありますが、ギターと違い、単音で音が出たり、様々な奏法があるなどこの楽器ならではの楽しさがあるので始める価値は十分にあります。

 

 

まとめ

さて、ここまで熱く語ってきましたが、この記事だけでは魅力はすべて伝わらないと思います。ですので、今後ベースについても経験者の私が教えられる情報をお伝えしていければいいなと思います。

もしこれから楽器を始めようと思っている方がいましたら、ぜひベースに挑戦してみてください!

 

以上で本日は終わります、ありがとうございました!

【第12回】自己紹介+ブログを始めるに至った経緯についてお話しします。

こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?

先ほど、私のTwitterでブログ用のアカウントを開設いたしました。

ぜひ、PCの方はサイドバーから、スマホの方は下の自己紹介欄からフォローしていただけると嬉しいです。

 

今回はアカウント開設も兼ねて、改めて自己紹介ブログを始めるに至った経緯についてお話ししようと思います。

 

自己紹介

現在、私はとある地方にある地元の大学で経済学を専攻している大学4年生です。趣味は音楽を聴くこと(ONEOKROCK、BUMPOFCHICKEN、ELLEGARDENなどなどが好き)、アニメ視聴(基本全般)、読書(主に小説)です。バンドが好きで、今年でベース歴6年になりました。

2、3か月前からブログを始め、現在執筆中です。

 

ブログを始めるに至った経緯

まず、このブログを開設し、第1回目の記事の際に少し触れたことについてお話しします。

私は現在就職活動をしているのですが、持病により6月まで療養していました。

 

再生不良性貧血

 

私が現在患っている病名です。聞きなれない方がほとんどだと思います。この病気は、血液の細胞の源である造血管細胞が何らかの理由で減少し、血液中の白血球、赤血球、血小板のすべてが減少する病気です。今日、明確な治療法が確立されていないことから難病に指定されているのですが、現在は医学の進歩により、数年前より致死率が大幅に下がり、命に別状を及ぼすほどのものではありません。

あまりプライベートなことを話しすぎるのもよくないと思い、今日まで伏せていたのですが、この記事を読んでくださっている方にも同じような境遇の人がいた際に、支えになってあげられると思い、明かしました。

 

病名がわかったのが、昨年の11月末。この病気を知ったとき、私は困惑しました。それでも当時は、それほど深く考えていなかったのですが、例えば、足を少しぶつけただけで、痣ができたり、内出血により体中に血の跡が滲んだりと目に見える症状が出ると私は自分が病人なんだと深く傷つきました。さらには、疲れやすさやだるさなど目には見えませんが、気になる症状もあり、やはり大変でした。

それでも、病院の先生が処方してくださった免疫抑制剤を一日に二回同じ時間に飲むことで、症状、血液の数値と共に以前より安定しました。

そして、今でも一か月に一度通院と毎日二度薬を飲むことを続けてます。

 

前置きが長くなってしまいました。

冒頭で就職活動をしているお話をしましたが、将来私はこのまま普通の人(健常者)と共に仕事ができるのか不安になりました。もちろん病気に理解があり、職場で配慮してくださる企業もあると思いますが、療養によりただでさえ就活が遅れてしまい、そこに追い打ちをかけるかのようにコロナショックが押し寄せ、多くの企業が多大な影響を受けているのも事実です。そのような中、難病を患った人物を社員として受け入れてくださる企業はあるのでしょうか。また、免疫抑制剤は自らの免疫を抑え、血液の巡りをよくすることが目的で服用していますが、免疫を下げることで、もしコロナウイルスにかかった場合、自らの身体に計り知れないほどの影響がでることは避けられないと思います。

そういった理由から私は長い目で自分の未来を考えたときに、在宅でできる仕事に就きたいと思いました。

そこで在宅でできる仕事を調べると、システムエンジニアウェブデザイナーなどネットに関連する仕事が多いことがわかり、その中でも以前から興味があり、比較的取り掛かりやすいブログに取り組んでみようと思い、今に至ります。

 

私の場合、こういう境遇もあってか、ブログやネットには少なからずご縁があったのではないかと思っています。

病気にならなければ、きっと企業に勤め、普通に会社員をしていたと思います。しかし、このコロナウイルスという数百年に一度の疫病が流行ったことでテレワークが増え、在宅で仕事をできる社会が少しずつ認められつつある今、まさにこうなる運命だったかのように感じたのです。

 

このような事情があり、今日ブログを書いています。

 

もちろん、現時点で就職活動は続ける予定ですが、将来的にはネットを活用した活動に取り組もうと考えています。

 

まとめ

ここまで話すことができて、少し肩の荷が下りた気がします。(笑)

ブログに吐き出すような内容かどうかはさておき、ため込まずに話すべきですね、、。

 

どうしても病気の話になると暗くなりがちですが、現在私は健康に過ごせているのでご安心ください。コロナウイルスにも人一倍注意して暮らしております。

 

さて今回はここまでにしておきましょう!

このような世の中ではありますが、皆様も、お身体だけには十分気を付けてお過ごしください。

それでは、さよなら~!

 

 

 

 

【第11回】趣味のバンドの話

こんばんは!

今年はイベントがないため、時の流れが早く感じます。なんともう7月下旬、、、、。(コロナウイルス許さんぞ)

 

今日は私の趣味でもあるバンドの裏話について話そうかと思います!

バンド自体はほとんどの人がご存じだと思いますが、その内情についてはあまり知らないという人が多いと思います。始めたきっかけや実際楽しいの?など外からはわからないリアルをお話しします。この記事を通じて、新たに楽器を始める人が増えると嬉しいです。

※今回は私の経験談ですので、あくまで一意見としてお聞きください。

 

 

初めは楽器を始めたきっかけについてお話しします。

楽器を始めるきっかけはモテたい、楽しそうなど人それぞれでどれも正解だと思います。

私は高校時代吹奏楽部でコントラバスウッドベースという楽器を担当していました。その時に同時にエレキベースを始め、高校卒業後に大学に入ってからはバンドサークルでエレキベースを弾いていました。

今まで何をやっても長続きしなかった私が唯一継続してできたのがこのベースという楽器です。

考えられる理由としては、きっとバンドにハマったのが原因だと思います。

高校一年生の時、ロックバンドのONEOKROCKに出会いました。初めて彼らの曲を聴いたとき、体中に衝撃が走ったのを今でも覚えています。

「なんだこの曲は!カッコよすぎる!!!」と感じ、どんどん色々なバンドの曲を聴き始めました。そして、気が付いたらどっぷりとバンドの世界にのめり込んでいました。

高校生の時、私の周りではバンドをやっている友人が多かったので、その影響もあってか、ライブハウスに頻繁に通い、自らも気に入った曲を練習するなど充実した学生生活を送っていました。

 

 

次に実際のバンドマンのリアについてご紹介。

ここまでお話ししましたが念のため、あまり詳しくない人にも説明すると、一般的にバンドは花形のボーカル(ギターボーカル)、メロディライン担当のギター、リズム隊のドラムとベースという組み合わせでできています。

それぞれが自分の担当のパートを練習し、その後皆で集まって曲を完成させます。

そのため、バンドってイケイケなイメージを抱く人が多いかもしれませんが、意外と地味なんです。(笑)それぞれが地道に楽器と向き合い、個人、全体の練習を繰り返し、一つの曲を完成させる、、。

一つのものを仲間と協力して完成させ、それをお客さんと共有して楽しむ。これもバンドのやりがいの一つだと思います。

あと、意外と思われるかもしれませんが、バンドマンってインドア派が多いんですよね。バンドと言っても運動部とは違って、部屋にこもって楽器の練習をしたり、ひたすら機材をいじったりするので、オタク気質の人だったり、真面目な人が多いと思います。(個人的意見です)

 

 

今言ったことは人によっては怒られそうなので、ご容赦ください。

あくまで、私の周りの場合です。(笑)

 

 

最後はライブをやってみて思ったことについてお話しします。

ライブはステージの上に立ち、多くの人に向けて曲を演奏すること。

これって実はとてもすごいことなんです。普通の人だと人前に立つだけでも緊張するうえ、その状態でメンバーと息を合わせて演奏する必要があります。さらには、お客さんを楽しませる雰囲気づくりを徹底するなど意外と気にするべきことが多いです。

しかし、私が一番大事だと思ったのは、楽しんで演奏することだと思います。

私たちがプロのバンドの演奏を聴いて楽しめるのは、バンドマン自身が心から楽しんでいて、なおかつそれを皆で共有できているからだと思います。誰かが楽しんでいる姿を見ると自分も楽しい気分になるように、音楽を通じてまるで自分もその場で同じ体験をしているかのような感じになります。これこそが、ライブの醍醐味で、人々に求められる理由だと思います。

 

 

もっと深いお話があるのですが、今回はきっかけバンドマンのリアルライブをやってみて思ったことの三つに分けてお話ししました。

 

ぜひ、この記事を読んでくださった方には心から音楽を楽しんでもらえると嬉しいです。

 

とまあ、今回はこんな感じで終わります!ありがとうございました!

 

 

 

【第10回】最大の理解者

皆さん、こんばんは。

 

早くもこのブログも10回目となりました!

 

ブログを初めてすぐの頃は、どのように書けばよいかわからず、手探り状態でしたが、

何となく感覚が掴めてきた気がします。文字の大きさやフォントを変えたり、どんな

話題だと読者の方が読みやすいかったりと色々試行錯誤しているところです。(笑)

前回のアニメ雑談のアクセス数が予想より多かったので、今後そういったゆる~い話

も取り入れていこうかと思います。また、リクエスト等ありましたら、コメント欄に書

いていただけると参考にします!

 

 

今回は、真面目な話題です。今回の内容は書くべきか非常に悩みましたが、今書か

なくてはいけないと思い、こうして綴っています。

 

人は思った以上に脆く、弱く、儚いです。例えば、誰かがなんとなく放った言葉が、そ

の人を傷つけて、これに運悪くタイミングさえ整ってしまえば、たちまち人の心は崩壊

します。しかし、それを瞬時に察して、汲み取ってくれる人物がいれば話は別です。

そして、そのような人物はなかなか出会えないことが多いと思います。ですので、もし

身近にいたら、絶対に大切にしてください。

 

私は、自分で言うのもおかしいですが、幼いころから周りに真面目と呼ばれ続けてきま

した。もちろん当たっている部分もあるかもしれませんが、私自身自分を真面目だと思

ったことはありません。

また、その真面目だというイメージゆえに苦しんだことがたくさんあります。

いわゆる主観と客観の視点の違いですね。周りからは真面目だと思われ、やがて本当は

違うのにそうだと思い込んでしまう。そして、そのイメージどうりにしなくてはいけな

いという義務感がますます自分を追い詰めます。私は、責任感も強く、抱え込みやすか

ったため、そのことを周りに相談できませんでした。

ですので、たびたび自分がわからなくなりました。そして、それが最も顕著に表れたの

はおそらく高校生のときだと思います。そういった理由もあり、その時は自分に自信が

持てなくなりました。

 

幸いにも大学に進学し、環境が変わったこともあってか、色々な経験を通じ、自分に自

信が付き、今は以前のようなことはなくなりました。同時に自分を大事にしようと思い

ました。今あるべき自分を認めて、許してあげることで精神的に楽になりました。

 

だからこそ私は大切な人の理解者でありたい、そして、困ったときには第一に手を差し

伸べたいといつも思っています。そうじゃないと報われない。

 

この記事を読んでいる方でもしかしたら過去の私と同じ境遇の方がいるかもしれませ

ん。そうだとしたら、ぜひ自分を認めてあげてください。誰かに認めてもらえなくても

、自分に認めてもらってください。

 

そうすることで一人でも多くの人が救われる世の中になることを心から祈っています。

 

洗いざらいにこういった内容をネットで取り上げるべきではないと思いますが、このと

きなのでお話ししました。もし気分を害された方がいましたら、申し訳ございません。

 

そして、親愛なる俳優M様へ

 

「あなたに救われた人はきっとたくさんいます。そのことに誇りを持ち、今だけは自分をほめてあげてください。今までありがとうございました。ご冥福お祈り申し上げます。」

 

 

では、最後は気分を戻して!また次回からもよろしくお願いします!

次は明るい話題を取り上げるので、ぜひ読んでください!それではさよなら~~。

 

 

 

 

【第9回】新しいワークスタイルについて考えてみた!

 こんばんは~、珍しく二日連続投稿です。(笑)(毎日やれ)

ブログを毎日投稿するのって思っていた以上に大変ですね、、、。そう考えると毎日動画投稿しているYouTuberの方々はすごいなって感じます。尊敬です。(笑)

 

今回の話はそのYouTubeと関連していて、未来の働き方について考えてみた!というものです。

 

私がYouTubeにハマりだしたのはたしか中学生くらいだったと思います。(記憶が曖昧)

自分の興味のあるコンテンツの情報を動画から視覚的、聴覚的に手に入れることができるのが魅力的です。最近では、学生が学校で学ぶような内容も投稿されており、学校以外の場所でも簡単に情報収集することができるようになりました。

私が何年か前にYouTubeを観ていた時はまさかここまで大きなコンテンツになるとは思っていませんでした。今やYouTubeは日常生活で当たり前になり、動画投稿で生計を立てるYouTuberも社会的に認められてきました。ものすごい時代だな~とつくづく思います。

そして、YouTubeと同様に今私がこのように書いているブログもブロガーと言う職業として成り立つ時代です。最近では、TikTokerと呼ばれるものまで現れ、そこからモデルやアーティストとしてデビューする人も出てきており、本当に何が起きるかわからない世の中で面白いと思います。

 

従来の日本は一つの企業や組織に属して、長く働くことが当たり前の社会だったのですが、ここ数年で場所や時間に縛られず、好きなことで自由に働く社会に少しずつシフトしてきている気がします。もしかしたら若い世代からすると魅力的な変化かもしれません。

好きなことをしながら、稼ぐことができたら最高ですよね!

そして、その新しい働き方が下記のような感じです。

これって実は自分にとっても相手にとってもwin‐winな関係だと思います。

 

 

 

自分(提供者):自分の好きなことをサービスとして提供

             ↓ ↓ ↓

ユーザー(顧客):サービスを受け取り、満足しリピーターとして定着

             ↓ ↓ ↓

   双方の関係が良好になる(この繰り返し)

 

 

 

さらに、自分には広告収入としてお金が支払われるため、広告を提供している企業の製品やサービスの売り上げにも貢献でき、関係者が全員得をするというシステムなのが面白いです。

また、インターネット環境さえ整っていれば、どこにいても成り立つビジネスなのがさらにこの効果を促進させています。

 

この話を聞くたびに夢のある話だなってつくづく思います。朝好きな時間に起きて、海がきれいに見える別荘で動画投稿やブログを書き、優雅に稼いでみたいです、、、。(笑)

もちろん私の思っているほど簡単なことではないとはわかっているのですが、やはり夢がありますよね~!

 

従来の働き方を否定するわけではないですが、多様なワークスタイルが現れるのは一人一人の個性が尊重されている気がして、日本がより良い方向に向かっている証拠でもあると思います。

 

さて今回は、こんな感じで終わろうかなって思います。結局何が言いたいかっていうと、色んな事に挑戦しつつ、自分に合った働き方を探していきたいなっていうことです。

そのために日頃から日常の些細なことにもアンテナを張って生きていこうと思います!

 

ありがとうございました~~~