【第19回】混沌の世界に生きる私たち
久しぶりの投稿です。
前回から早くも6ヶ月ぶりとなる投稿となります。
さて、タイトルにもある通り、今回はこの混沌とした時代、世界に生きる人々や昨今の世の中に対して今起きている出来事とこれから起こりうる近い未来について私なりの考え、考察をしていこうと思います。
早速、本題に入りますが、今話題のワクチン。
打った、まだ打っていないなど様々な人がいるのではないでしょうか。
ちなみに私は打っていません。
そして今からお話しすることは、私なりの見解、、、というか疑問点です。
内容的に賛否両論あるかと思いますが、私は専門家でもないのであくまで一般人の意見として聞いて下さい。また、反ワクチン派でもありません。打つも打たないも個人の自由ですし、意見の押し付けをするつもりもありませんので、そこはご了承ください。
まず、結論から言うと私はワクチンを打たないつもりです。そして、打ちたくないです。
理由としましては、
・開発期間の異常な短さ(まるで準備されていたかのような早さ)
・あくまで治験終了時期が2023年であること。
・現時点(2021年8月時点)で厚生労働省の発表によると820人ほどの死亡者が確認されており、その多くが接種との因果関係が不明だということにされている点。(参考資料は下記のURLから参照可能です。)
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)
・なぜかTVではワクチンのメリットが多く取り上げられ、死亡者数や服作用について大きく取り上げられない。(知られてはならない不都合な真実があるのでは?)
・感染予防の軸がワクチン接種のみにフォーカスしており、その他の原因(個人の生活習慣や罹患者の体重、食生活、既往歴)が大きく取り上げられていない点。
・治験期間中なのにも関わらず、ワクチンパスポートが実施されようとしている点。(なぜ十分なデータがないのに急いでいる?)
挙げ出すとキリがないのですが、あまりにも不審な点が多すぎるのです。
特に私が気になったのが、死因と接種の因果関係不明が多すぎるということ。
ここからは私の考察なのですが、実際に先ほどの資料を読むと死亡した方の多くが病気を持っているということ。そして、その多くが接種との因果関係が不明だそうです。
確かに持病が悪化したと言えばそうなのかもしれないですが、接種するまでは病気を持ちながらも普通に生活できていた人が大半だと考えられます。
このことから私は、接種すること自体が持病に対して起爆剤のような働きをして、死に至った可能性はありえると思っています。
基礎疾患があったからこうなったと言われれば、そうなのですがつい何日か前まで生きていた人が接種によって急死したとなるとその可能性を疑わざるを得ないと思います。
一方で、健常者の人はどうかと言うと、先ほど挙げた6つの理由からあまりお勧めできないかなと思います。
医療に関しては、ド素人の私ですが少なからず今回のワクチンには不信な点を感じます。
また、ワクチン接種に対して、慎重になっている人や、危険性について自分なりに調べて発信している人を”デマ”や”陰謀論者”、”反ワクチン主義者”などと呼ぶ風潮をメディアではよく見かけますが、初めから接種は任意のはずですよね?
人類初の遺伝子組み換えワクチンだということもあり、慎重になることもわかりますし、健康上の理由で打たない人もいるわけです。
メディアはそのような人達を煽ることなく、私たち一人一人が自分なりに考え、日々を過ごすことが重要なことなのではないかなと思います。
そして、一人一人がテレビやマスコミの言っていることを鵜呑みにせず(かといってネットの情報ばかりを信じない)、自分なりの結論に至ることが今私たちに求められていることだと思います。
長くなりましたが、最後に小話を。
今世界中で、打つ、打たない。信じる、信じない。イベントを開催する、しない。など、真っ二つに分かれ二極化しています。
そのことに対して、私たちは善悪の二元論で語るのではなく、相手の気持ち、考えを尊重しつつ、自分で動いていく時期だと信じています。
その結果として将来的にどのような結果になろうと相手を責めずに、まずは自分を振り返って日々を大切に過ごして行くのが良いのではないでしょうか。
このような状況下ですから、むしろ生きているだけで十分すごいはずなんですよね(笑)
ですので、この記事を読んでくださっている方には、自分を大切にしつつ、日々を楽しみながら過ごしてもらえると幸いです。
人生どうなるか分かりませんが、毎日何か一つでも素敵なことを考えて生きていきたいですね!
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました~!