どうも、こんにちは。
4月に入り、より一層春めいてきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、新型コロナウイルスについて少しお話しようと思います。
もう毎日と言っていいほどニュースで取り上げられるこの話題。
この単語を聞きすぎて嫌になっているという方も多いのではないのでしょうか?(私もその1人です)
外出自粛や、クラスター感染、ロックダウン、内定取消など、、、不穏な言葉ばかりが目につく中で、ふと私が気になった事についてお話します。
それは、「若者の危機意識」についてです。
初めの頃は、高齢者の感染や死亡の話が多かったのですが、最近になり、若年層によるコロナウイルス感染事例が目立ち始めてきました。
少し前、小池百合子東京都知事が、週末の外出自粛を呼びかけるまで、数多くの若者が外に出歩いている状況を見て、私は正直ウンザリしました。
私は現在大学生なのですが、大学生の自分から見ても恥ずかしいと思うくらいに危機感がありません。
周りの友人を見てもマスクすら付けずに、外に出歩いて遊び、しかもその様子をInstagramやTwitterなどのSNSに投稿しているのを見る度に、どうして自分のことしか考えられないのだろうと非常に残念に思います。
先日もニュースである病院の研修医が大勢で海外旅行に行き、帰国後、会食やカラオケで遊び、コロナウイルスに感染するという信じられないニュースを目にしました。
本来なら最も危機意識を持たなければならない、将来は医療従事者になる人達が、このような状況で取るべき行動ではありません。
こうした、若者の意識の低さを見て、私はこの場を借りて言おうと思います。
「「外出は控えましょう!!!!」」
今多くの方がこのウイルスで亡くなっています。
先週はタレントの志村けんさんがお亡くなりになられました。
コロナウイルスはこのような有名な方でさせも、一瞬で死に至らしめます。
そのぐらい、恐ろしいものなのです。
もし仮に、貴方の大切な人が貴方のとった身勝手な行動によって、感染して亡くなったら、どう思いますか?
きっと悲しみ、一生後悔するはずです。
自分は大丈夫だと思っても、他人は大丈夫ではありません。
一瞬我慢せずに、一生後悔することだけは絶対に避けないといけません。
今回はこの思いが1人でも多くの方に届くようにこのようにして発信しました。
最後になりますが、私も一人の若者なので、楽しみたい気持ちも分かります。
しかし、今はグッと堪えて、ウイルスが収束したら思い切り遊びましょう!
長文となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
こうした世の中ではありますが、日々自分なりに楽しめることや出来ることを探して、前を向いて生きましょう!